下松市議会 2022-09-14 09月14日-03号
今回は、市が保有する未利用の土地等の有効活用についてお尋ねをいたします。 市有財産の利活用については、市の総合計画の中で、自主財源の確保に絡み、市有財産の利活用方針の策定が掲げられており、今年度からの第6次行財政改革推進計画の中でも、公共施設マネジメントの推進の取組の中で、市有財産の有効活用について取り組み、管理コストの削減、財源の確保を目的として進めるとしております。
今回は、市が保有する未利用の土地等の有効活用についてお尋ねをいたします。 市有財産の利活用については、市の総合計画の中で、自主財源の確保に絡み、市有財産の利活用方針の策定が掲げられており、今年度からの第6次行財政改革推進計画の中でも、公共施設マネジメントの推進の取組の中で、市有財産の有効活用について取り組み、管理コストの削減、財源の確保を目的として進めるとしております。
それから、本年4月から本市におきましては、各小中学校に子供新聞とか中高生新聞が配備できるような予算措置をしておりますので、これにつきましても有効活用が進むことを期待をしているところでございます。 以上です。 ○副議長(松尾一生君) 堀本浩司議員。 ◆18番(堀本浩司君) 先ほど申しましたけど、若い方の投票率が非常に全国的に下がっております。そこで主権者教育の重要性を訴えたところでございます。
なぜこれはいいのか、だめなのか、気をつけるところはどこなのかなど、国や県にはその根拠、情報の元となる各種データ分析や発信、全般的、統一的な対処方針、事業展開、そのスピード感、市にはそれらの正確な情報発信、国県では行き届かない事業、臨時交付金の有効活用などの展開が大事と考えます。 そういった情報や事業は、これからの私たちの行動につながります。
この下松市におきましても、先ほど申し上げました岩徳線の利用促進委員会、それで、いろいろ駅舎の有効活用ということも行っておりますし、先ほど申し上げました企画列車です、毎年行っておりますけど、観光誘客で交流人口を増やして、また再利用していただくというような、その辺のイベントもいろいろ行っておるところでございます。
このたびテニスコートの工事で発生した土砂については、良質な土砂であり、それを有効活用するということは、資源の効率化、工事費の節約にもつながり、従来から取り組まれていることでございます。仮置きした場所が芝生広場の中で、利用者には御迷惑をかけていることは承知しておりますが、御理解をいただきたいというふうに思います。
また、ネーミングライツや遊休地の活用など、市有財産の有効活用を一括的に図る観点からも、財政課に施設マネジメント室を設置したものである。体制については、複数の部署から構成するマネジメント会議を定期的に開催し取り組んでいく予定であるとの答弁がありました。
214ページのサンビームやない運営費、自主文化事業委託料について、今後、毎年実施する方向性はあるのか、との質疑に、柳井市にとって大きな財産であるサンビームやないを今後とも有効活用していくために、できれば年間1、2回程度のイベントを継続していきたいと考えている、との答弁がありました。
したがいまして、事業の前提として、小中学校や複数の文化スポーツ施設が立地し、文教地区の中心に位置する貴重な土地を、本市のために有効活用するという考え方があって、山口県から無償譲渡をいただいた跡地全体を都市公園として整備することを目指したという経緯がございます。
将来の人口減少、少子高齢化や財政運営の悪化から都市機能の立地促進や空家、空地の有効活用、企業誘致や雇用の場、移住の場の確保により人口密度を高め、魅力とにぎわいのある「まちづくり」をしようとするものであります。それらの基本方針に基づいて、柳井市の将来の遠大な計画の第一歩として、この防災・文教・交流ゾーンは必要不可欠であります。
管理不全による災害発生や環境悪化を防ぐ空き地を有効活用する仕組みも拡充されております。周辺への悪影響が予想される土地を対象に、市町村が課税データから所有者を探し、対応を勧告、命令する仕組みを導入。所有者が見つからなかったり、従わなかったりすれば、市町村が行政代執行で直接実施するというものでございます。
今後、県内で保険料水準が統一化され、本市の標準保険料率が上がることがあれば、基金を有効活用することを考えているとの答弁がありました。 本市は、医療費の支出が県内で一番低いにも関わらず、一番高い保険税となっている。今後、保険料水準統一化されると、他の自治体の医療費を下松市民が負担することになり、さらに矛盾が深まると考えるがどうか。
私は、これまで総合計画や財政計画に基づき、市民福祉の増進のため、国・県補助金や基金、市債等の財源を有効活用し、事業の必要性や優先度を見極め、市民サービスの根幹となる各種事業を展開してきたところであります。
その場で出てきました課題としては、今回の議会、一般質問の中でも多くの議員さんが取り上げられていらっしゃいますけれども、たくさんの課題があるということで、具体的な例を挙げますと公共交通機関の問題、公共施設の老朽化対策、野犬の問題、県道の維持管理──これは草刈りになります──光回線の整備、空き家の利活用、笠戸レモンの有効活用策、こういったことが課題として上げられております。 以上です。
市民ニーズを把握するためにも、市民アンケートが行われていますが、これを有効活用し、いつまでに何を実施していくのか、今後の予定について伺います。 最後に、(4)市街地についてです。東豊井、潮音町、下松鹿野線などは、公共交通バスが通っていないところなどが散見され、市街地は移動手段の問題がないように思われる地域も、公共交通網においては、外出時、不便を感じていらっしゃる方のお話を耳にします。
◆17番(磯部孝義君) 次に、市民が何を求めているかという視点で、市の施設の有効化、市としての施設の有効活用、学校や民間施設との調整、サポート力の発揮についてです。 マネジメント基本方針では、適正量の維持、先ほども言われましたけども、施設総量の適正化、施設の有効活用が示されております。
その中で賞味期限を迎えたりするものにつきましては、各種イベント等におきまして参加者に啓発を兼ねて配布したり、またフードバンクに寄贈するなどの対応を行うなど有効活用に努めておるところでございます。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 浅本輝明議員。 ◆11番(浅本輝明君) それでは、子ども食堂の支援についてに移ります。
学校のタブレット端末の有効活用、水平展開について、今回家庭での活用が早くも展開された。成果や課題等をまとめ、各学校への水平展開、今後に生かすことが必要と考える。 以上のような主な意見と要望がありました。 採決の結果、議案第35号令和3年度下松市一般会計補正予算(第3号)は、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 以上で、総務教育委員会の報告を終わります。
議員の数を削減し、その浮いた歳費をそういった方々のために有効活用することを切に願います。そのためにも議員が身を切ることも必要です。 先日の私の一般質問で取り上げた人口減少問題でも数値が出てきましたが、40年後には岩国市の人口は現在よりも3万人ほど減少するとされています。それが何を意味するかというのは、言わずとも理解されていると思いますが、市民の声も3万人分なくなるということです。
私としては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金や国・県の補助金、各種基金等を有効活用しながら、50を超える事業に総額70億円の予算を投じ、可能な限り、感染拡大の抑止や市民生活の安定を支援することができたと考えております。 ②2021年度の感染症対策のポイントについて、③財源確保の考え方についてに一括してお答えをいたします。
この区域は、用途地区内で、法定の居住誘導区域であり、高い人口密度の維持を図るため、新たな住宅開発等の誘導や既存ストックの有効活用、各誘導施策による生活サービス施設の立地の維持・誘導を図ることで、にぎわいのある市街地環境の形成を目指し、徒歩や自転車、公共交通機関を利用する範囲に行政施設やスーパー、診療所といった多様な機能が集積した、利便性の高い市街地環境の形成を目指しております。